2011年7月27日水曜日

7/22ゼミ きいろ

こんばんは。更新が遅くなってしまいすみません。
7/22のゼミは「夏休みに読みたい5冊」第2弾でした。
それでは仮テーマはこちらです。

【チョコみん】
 日本における多文化共生
【野菜生活】
 ①浜松市の生活保護と多文化共生―医療機関を中心に―
 ②オーストラリア、スウェーデンの制度から考える在住外国人への生活保護
【きいろ】
 伝統文化の現状(東南アジアを中心に)
【のん】
 浜松の外国人の子どもと教育
【IYA】
 笠戸丸から始まるブラジル移民
【ぴーちゃん】
 浜松市教育委員会に物申す!~外国人児童・生徒の支援政策の提案~

個人的な感想を書かせていただくと、仮テーマを設定したもののまだ漠然としていて、このテーマで卒論を書くにはどう進めていったらいいのかまだ分からないでいます。討論のとき「伝統文化の範囲を狭めていったほうがいいのではないか」と提案されました。私も同じことを思っています。私の他にも、仮テーマを設定したものの、興味のあることを絞り切れていない人はいると思います。各自選んだ5冊以外にも興味のある本は手を取ってみて、夏休みが明けたときに自分の考えが明確になっているといいですね。私も今年の夏休みは就活に向けて自己分析と業界研究に勤しむとともに、自分の興味のあることにいろいろとトライしたいと思っています。

文献を探すのも大変でした。検索プログラムを使ってもなかなかヒットするものが見当たらず。先週先生がおっしゃっていたデジタルとアナログの併用を実行。SUACの図書館を隅々まで歩いて探しました。意外なところに面白そうな本を発見したり、なかなか楽しかったです。

22日のゼミをもって前期のプログラムが終了しました。始まったときは発表に緊張したり、改善点や質問に心折れそうになったり(笑)数回発表を経験した今でも、発表するというのは緊張がつきものです。でもそんな経験を積んで、13人全員が成長を感じているのではないでしょうか。私も皆の頑張る姿勢を見て、次も頑張ろうと思えます。後期は発表方法がパワーポイントを使用した、プレゼンスタイルに変わります。前期以上に大変だと思うけど、より成長できるように頑張っていきましょう!

では、このブログを呼んでいる皆様、充実した夏休みをお過ごしください(*´∀`*)

きいろ

2011年7月16日土曜日

7/15のゼミ エリザベス

みなさんこんばんは。
今回の「夏休みに読みたい5冊」第1弾は、
ブログ担当の私エリザベスがまとめて書いちゃいます。

では今回発表したみなさんの仮テーマです。
【セバ】
 移動する子どもに対する教育
【わたがし】
 移民ーカナダのマルチカルチュアリズムと日本の多文化共生
【ちぇりー】
 ①日本の外国人看護士受け入れについて
 ②フィリピンにおける児童労働問題
【りらっくま】
 ①日系人の教育について
 ②ブラジルへ移民した日本人の教育について
【ぱおぱお】
 ①移民政策の成功と失敗
 ②アメリカ在住の日系人
【けしごむ】
 フィリピンの都市貧困
【エリザベス】
 外国人コミュニティの地域参加への取り組み

私のテーマがレジュメと若干違いますが、分かりにくいと思ったので
2つになっていたのを1つにまとめちゃいました。
ブログ投稿者の特権?です。(笑

テーマを決めるのも大変でしたが、書籍選びも大変でした。
書籍よりも雑誌論文が多く、意外とSUACになくてどうしようかと思いました。
なんとか書籍を見つけてもその中の1章だけが欲しい内容だったり・・・

選ぶ書籍の内容ですが、りらっくまさんやけしごむさんのように、
基礎や背景を学ぶための5冊にする、というのは凄くいいと思いました。
あれもこれもと選ぶのは、知識の少ない私たちにはちょっと重いですよね。

今回の仮テーマ発表に対して、
何人かとまだあやふやで何を調べていきたいのかよく分からない、どうしよう!
という話をしましたが、意外となんとか絞り出せるものですね・・・
こうして周りに自分の考えを伝える、話す機会があることで、
自分の中でもまだ形になっていなかったものと向き合い
自分が何をしたいのかちゃんと考えるきっかけになったのかな、と思います。

前期ゼミもあと1回になりました。
暑い日が続きますが体調管理に気をつけて来週を迎えましょう!

エリザベス

2011年7月11日月曜日

今週のゼミ(7月8日)ぴーちゃん

こんにちは!
ぴーちゃんです。
更新遅くなって申し訳ありません。

今回私は共通文献の
『多言語.多文化社会における専門人材の養成』
の発表をしました。

発表のためにレジュメ作りを
担当決定直後に始めたので全体的に余裕がありました。

よかった点としてあげられたことは
①最後に自分の意見をいれたこと
正直言うと意見をいれた理由は時間が余っていたからです。
私が言った自分の意見は
この章で取り上げられている多言語・多文化社会専門人材養成講座についてです。
私はこの講座に参加しようと思いましたが、
応募するにあたって私の経験が浅すぎて小論文が書けない現状でした。
この経験から専門人材養成のハードルを下げる必要がるという意見でした。
この意見は先生からもお褒めの言葉をいただき言ってよかったです。
②最初に述べた筆者ついての情報がよかった
筆者については以前先生がおっしゃっていた本の筆者紹介を見て書き
少し自分の力で調べました。
調べてよかったと感じました。


反省点は
①図を全て作る必要はないということ
今回私はこの文献では重要だと思う表を
三ヶ月間かけて作り上げました。
しかし、先生からのお話の中で
図を作ることは力をつけることにつながるけど
時間がない中で労力を費やす必要はないとおっしゃっていました。
私はこの授業の名言のひとつになると思うくらい衝撃を受けました。
時間がなければ理解できなければあえて図をのせないことは
学生たちには嬉しい言葉ですね!
②ライブ感です。
このことは毎時間誰かしらいわれていることですが。すごく難しいことです。
みんなで頑張って身につけましょう!



つぎはチョコみんさんの発表についてです。
彼女の発表は外国人の労働についてでしたが他の人とは違い
日本人に知らず知らずに偏見を持っているという目線の文献でした。

発表のよかった点は
語尾が上がらなくなったということです。
一回目の発表で注意されてから彼女なりに気を付けていたようで
発表も意識されていたものでした。

反省点は、時間を間違えていたことです。
開始時間を確認し忘れ時間を勘違いしていて時間がなくなり
最後は早口になってしまいました。
制限時間より短く勘違いしてしまっていたことは唯一の救いですが
時間の把握は最低条件です。
社会に出ても時間というのは厳守です!
チョコみんさんだけでなくみんなで気を付けたいことです。

今回で発表は終わりました!
次回から『夏休みに読みたい五冊』の発表です
前期ゼミもラストスパートです!
十三人で乗り越えましょう。

7/8研究報告 チョコみん

こんにちは
投稿が遅くなってすみません。チョコみんです。

今回私は、『外国人労働者「問題」と日本人』という論文の
発表を行いました。

今回も反省点と次回へ向けての課題がいくつもあがりました。
しかし、その中でも前回の反省点を踏まえられた部分もありました。

まず、前回の反省を生かせたと思う部分ですが、
前回は、発表時に自分でも気づかないうちに語尾が上がっている
という指摘をいただきました。
そのため、発表の際は特に声を意識して発表することを心がけました。
もちろん練習も語尾を下げて行っていたのですが、
その時から自分の声がとても低く聞こえて
「こんなに低くて大丈夫かな?」と思って不安でいっぱいでした。
しかし、みんなから語尾が上がらなくなったと言ってもらえ、
先生からも前回より大人のプレゼンになったとコメントしていただけて
とても嬉しかったです。

また、視線の誘導や意識的に声にメリハリをつけていたこともいくつかのグループの方に
気づいていただけたので、それも嬉しいことでした。


しかし、反省点もいくつかあります。たくさんあるので、箇条書きにします。

・開始時刻と終了時刻をメモしておく(←今回最大のミスです)
・グラフの書き方と口頭説明が徹底されていない
・太字部分の質問を受けたのに、答えられなかった
・口頭説明が多過ぎて、聞く人への配慮に欠けた発表になってしまった
・年号の表記を徹底していなかった
・「その結果から分かること」としてつけた矢印を強調しすぎた
・レジュメのレイアウトと口頭説明が一致しづらい発表になってしまった

などが挙げられます。
時間に関しては、本当に惜しいことをしたと思っています。
簡単にできることをしなかった私のミスで、自分の伝えたいことをうまく伝えられませんでした。

次回はこの反省を課題として捉え、活かしていきたいです。

この発表を通して、次回自分が発表できることがより楽しみになりました。
自分をどんどん成長させていきたいです!!


続いて、のんさんの発表についてですが、
のんさんは、『異文化間教育と地域ネットワーキング 地域における外国人の子どもの学力保障の試み』
について発表してくれました。

まず、私が最初に思ったのは、
自分の経験を踏まえて文献選びをしているなと思いました。
私も、文献選びには悩みましたが、
のんさんはしっかりと自分を見つめ直して選んだのだろう、ということが
伝わってきました。

また、レジュメは完結明瞭で見やすく、余白がとてもスッキリとしていました。
まとまりを意識した、学ぶべき点の多いレジュメでした。

一方で、メモをとるための時間配分や図の説明を分かりやすくすることが
必要だと感じました。
のんさん自身もおっしゃっていましたが、聞く人への配慮が課題として上がるのでしょう。
私もその点は一緒なので、のんさんの発表を聞きながら、
しゃべりの1文を必要以上に長くしないよう、これから気を付けなければと思いました。


のんさんは、前回よりいい発表ができたと思えないとおっしゃっていましたが、
私は確実に向上していると思います。
それは、レジュメに表れているからです。


お互い今回の反省を活かして、次回も頑張りましょう!!

今週(2011.07.08)のゼミ のん

こんにちは!のんです。
ブログの投稿が遅くなりすみません><

では早速、ゼミについて振り返りたいと思います。
私は今回個人研究についての発表を行いました。
使用文献は『異文化間教育 文化間移動と子供の教育』佐藤郡衛、2010、明石書店で、
第6章 異文化間教育と地域ネットワーキング
   地域における外国人の子どもの学力保障の試み という箇所について発表しました。

私はぴよぴよクラスやフィリピノナガイサという活動に参加しています。
自身の経験から、地域で外国人の子どもを支援することについて考えたいと思い
今回の発表を行いました。

今回が2回目のゼミ発表でしたが、やはり緊張しますね(^^;)
良かった点は3点あります。
1点目は、レジュメ1の図が工夫できたことです。
話の流れがイメージしやすいように図を作成し、そこを評価していただきました。
2点目は、余白が多く見やすいレジュメにできたことです。
メモができるようにということと、まとまりを意識して作成しました。
3点目は、レジュメの一文が簡潔だったことです。
今回良かった点としていただいた多くの意見はこの3点でした。
どれもレジュメに関することが多く嬉しい反面、発表についてはまだまだだと感じました。

では次に改善点です。これは主に3点あります。
1点目は、レジュメ1の空間軸と時間軸について文字におこす必要があったことです。
見やすさを追求するあまり、この2つの内容を口頭説明のみにしてしまいました。
2点目は、レジュメ2の図をうまく説明できなかったことです。
本文にあるから載せるのではなく
本当に必要な情報を分かりやすく伝えることの重要性を感じました。
3点目は、話し方についてです。
早口になったり、もごもごしたりした箇所が何度かありました。
また、口頭説明の1文が長すぎて、伝わりにくいという意見もありました。
この話し方については私の最大の改善点だと思っています!!

今回の発表は、聞く人への配慮に欠けた発表だったと思いました。
前回の反省点が活かしきれず、自分の成長をあまり感じられませんでした。
これは、発表を楽しめなかったことが関係したと思います。
では、なぜ発表を楽しめなかったのかと考えると
事前の準備が足りなかったからだと思いました。

今回の悔しさと反省点をバネに、これからの発表に磨きをかけていきます!!

では次にぴーちゃんさんの発表についてです。
彼女の担当は共通文献の発表でした。

良かった点は3点あります。
1点目は、コーディネーター、通訳、ソーシャルワーカーの違いを説明していたことです。
その都度説明があったので、それぞれの役割を比較することができ理解が深まりました。
2点目は、最後に自分の体験から意見を述べたことです。
体験を基にしていたため、リアリティと説得力がありました。
3点目は、質問にスムーズに答えていたことです。
私は自分の時にだらだらと時間がかかっていたと感じましたが、
ぴーちゃんさんはテキパキと意見・質問に回答していたと思いました。

改善点は2点あります。
1点目は作業の効率化を図ることです。
これはみんなに共通することだと思いました。
本文にある図の作成に時間をかけずに、その時間を他のことに使うことで、
さらに発表の完成度があがったり、他の課題に取り組むことができます。
2点目は前回までの反省点を活かすことです。
exのあとのピリオドや、引用箇所の明記などです。
細かなことですが、それができたらさらに良いレジュメだったと思います。
3点目はライブ感を意識することです。
これもみんなにかかわることだと思います。
ライブ感を出す!というのは池上ゼミ生全員の目標ですね^^
簡単なことではないですが、この技術をつかんだら
プレゼンも面接も怖くないかもしれませんね!

ぴーちゃんさんは今回の発表の準備をかなり前からはじめていました。
その計画性は見習いたい点です!
また、人前での発表経験もありますが、ゼミを通して
今後さらに発表技術が深まっていくように互いにがんばりましょう!

前期のゼミもあとわずか!
みんな残りも頑張りましょう!!
長くなりました。

のん

2011年7月4日月曜日

今週(7/1)のゼミ  エリザベス

みなさんこんばんは、エリザベスです。


投稿が遅くなってすみません。
金曜日に投稿しようと思っていたのですが、
ゼミ資料を全て大学に忘れてくるというミスをしてしまいました


私の発表は今回で2回目でした。
前回と比べると今回は発表中に少しは余裕があり、緊張感を楽しめたかな、と思います。


では、私の発表内容について・・・
【文献】
今回選んだのは、『多文化共生社会と外国人コミュニティの力』の
第3章「自助組織の背景と形成ー兵庫県の事例からー」です。
在日外国人の地域社会への参加、ホスト社会である日本人側の活動ではなく、
外国人側の活動に興味があるのでこの本を選びました。

【レジュメづくり、発表】
今回は前回の指摘、反省点の誤字や下調べなどを意識して取り組みました。
そして、今回の最大の目標は「ライブ感をだす」ことでした。
毎回のように先生から「ライブ感が足りない」と指摘があったので、挑戦してみました。
レジュメに口頭説明用のメモを書いておくと私は発表時に「読んで」しまうので、
今回は重要なとこだけメモにして、あとは自分の言葉で説明しようと準備していました。
しかし、指摘があったように話し言葉が入ってしまったり、
言葉に詰まったりという残念な結果に。
練習を重ねる中でいい感じかな、と思っていたのでへこみました…。
下調べも十分にしたつもりでしたが、話の中心となる「キッズ」や「M」といった情報が
十分な説明もなく急に出てきてみなさんを戸惑わせてしまったり、
重要ポイントを文字にしていなかったなどの反省点もあり、
総合すると前回とあまり変わらない結果だった気がしてきました…。
私の前期分の発表はこれで終わりなので、
この2回の発表をきちんと生かし、後期には完成度の高い発表をしたいです!



次はちぇりーさんの発表について・・・
ちぇりーさんは外国人労働者についての発表でした。

外国人労働者については表面的な知識だけだったので、
「ジャパゆきさん(くん)」といった聞いたことのない言葉があって面白かったです。


【良かった点】
私はレジュメに図や表を入れるのが得意ではないので、
ちぇりーさんの所々図や表を使いすっきりしているレジュメは凄いと思います。
レジュメ1の表は女性と男性の数の変化が分かりやすかったです。
他には、聞かれそうな箇所をきちんと説明していたこと(102万人+αのα)、
分かりやすい例え(NOVA)などがよかったです。

【指摘、改善点】
他のグループも指摘していましたことですが、
私はレジュメ2の「在留資格一覧」の表をすべて読む必要はないと思います。
全て読むのではなく、レジュメに一番関係している「興行」だけでいいと思いました。
また、文字の改行(レジュメ3)も気になりました。
改行の位置によっては意味が伝わらないこともあるので注意したほうがいいと思います。


回を重ねるごとにレジュメや発表のレベルが高くなっていきますね!
気が早いですが、後期が終わる頃にはどうなっているのか楽しみです。


エリザベス

2011年7月3日日曜日

ちぇりーです。

はじめまして!
今回初登場のちぇりーです。

私は前期も終了間近にして、初めて今回発表をしました。
初ということもあり、とても緊張したため、改善点がとても見つかったと思います。


では、さっそく私の発表を振り返ってみたいと思います。
私は研究発表ということで、日本に住む外国人労働者について『多民族化社会・日本―〈多文化共生〉の社会的リアリティを問い直す』より第3章の『「外国人労働者」と呼ばれる人々の諸相―在日外国人と階層分化』について発表しました。

今回外国人労働者について調べようと思ったのは、今年の春にフィリピンに行った際、日本で働いていたという女性に出会ったからです。そのときに、外国人労働者について外国人労働者に対する日本の対応などに関心を持ち、外国人労働者について調べることに決めました。
良かった点としては、レジュメのグラフや図について、ほとんどのグループから良かったと言ってもらえたので、これからもそういったものを随所に入れられたらと思いました。その一方で反省点がすごくたくさん見つかりました。レジュメについてはタイプミスや改行の仕方、目立たせようと思って太字にしたもののあまり目立っていなかったなど、しっかりレジュメの最終チェックを行っていたら改善できていたミスが多くあったので次回からしっかりとこの点は気を付けたいです。また、発表の中でレジュメに表として載せた14ある在留資格を全て読み上げてしまったことを、多くのグループから指摘されました。聞く人側の目線に立って、聞いていて飽きない発表を心がけるようにできればと思います。池上先生からも声を前に出すこと、ライブ感ある発表をすること、補足資料に関して視線の誘導をしっかり行うよう指摘していただいたので、次回から意識したいと思いました。


次に、ぱおぱおさんの発表についてです。

ぱおぱおさんは今回は2回目の発表。共通文献についての発表でした。
ぱおぱおさんの担当した章は、多文化ソーシャルワーカーについての章でした。
ぱおぱおさんの発表については、レジュメ内の表に見出しをつけること、わからない用語について下調べしておくことなどが改善点として挙げられました。また、私と同じように誤字が少し目立っていたのでそこも改善すべき点だと思いました。しかし、前回の発表と比べて発表する声が聞き取りやすく、意識して発表しているのだということがうかがえ、前回よりすごく良い発表になったのではないかと思います。

私も次回はぱおぱおさんのように1回目の反省を生かして、よりより発表に仕上げたいと思いました。



では、夏休み前のゼミもあと3回!!
皆で暑い夏もがんばりましょう☆


ちぇりー

ぱおぱおです

こんにちは、ぱおぱおです。

今回の発表で2回目になるのですが、やっぱり発表直前は緊張してしまいました!
しかし前回ほどの緊張がなく、少しだけですが度胸がついたのかなぁ と感じました。

最初に私の発表について振り返っていきます。
私は今回、共通文献「多文化ソーシャルワーカー養成の現状と課題」を担当しました。
この章は愛知県における「多文化ソーシャルワーカー養成講座」の試みを紹介して、課題を検討していくものでした。
前回同様にレジュメ作りにはなぜだかとてもこだわってしまうので、その点の好評価をしてもらえてとても嬉しかったです!!
しかしそれとは対照的に、誤字脱字や表のタイトル、文章の表現方法など指摘も受けました。
最終チェックを行った、そして前回の反省点であったのにもかかわらず、誤字脱字があったことに自分の詰めの甘さを改めて実感しました。
また他にも、キーワードについての調査ができていなかったという改善点があげられました。これは完全に準備不足だったと反省しています。


次に、エリザベスさんの発表についてです。
外国人コミュニティ、関西ブラジルコミュニティについての内容でした。
良かった点は、レジュメに表記されているデータや、声が聞き取りやすかったということ。
その一方、改善点として、データからの重要なポイント(阪神淡路大震災など)を明記すること、Mについての情報、発表の際の言葉づかいなどがあがりました。
エリザベスさん本人は、ライブ感を出すために準備してきたつもりが「完全に失敗した!」と言っていましたが、その点について私はあまり気になりませんでした。
むしろ内容に集中できる、聞き取りやすい声でしたし、私は参考にしたいくらいです!!

今回の発表はお互い前回の発表を生かして、少しでもステップアップできたのではないのでしょうか (^^)

夏休みまでもう少し!!
次回も頑張っていきましょう!!

ぱおぱお