遅くなってすみません(;;)
12月14日(金)の卒業論文第1稿提出 3・4年合同ゼミについてのブログを書きます。
この日は、4年生が卒業論文の下書き第1稿を提出する日で、
4年生は卒論内容の最終的な報告を、
3年生はそれを聞いて質問・意見を述べる場でした。
私を含め、4年生の報告の全体的印象は、「まだまだ気が抜けない」という感じでした。
今回、自分たちの考えを初めて文字に起こしてきた訳ですが、
みんな苦労したようで、現段階で納得のいく卒論を書けた人はあまりいなかったように思います。
私自身、本来ならばこんなことは言ってはいけないのでしょうが、まだとても納得出来てはおらず、
もう少し考えを深め、修正を加えることで、自分が卒論を通して何を伝えたいのか
もっと明確にしたいと思っています。
実際に書きながら、「一体自分は何が伝えたかったのだろう?」
と思い悩む場面がありました。
今まで自分が思い描いていたものを、現実の文字として表すことが、
こんなにも難しいことと、正直想像していませんでした。
また、その反対に、「やっぱり私が大切にしたいものはこれなんだ!」
と再認識する場面もあり、
卒論執筆は私にとって4年間の大学生活を振り返る、もっと大げさに言うと、人生を振り返る壮大な作業のように思われました。
1月末の卒論提出時には、晴れやかな気持ちで、私の4年間の魂はここにあるんだ!!
と胸をはれるよう、提出までの残り約1か月気を抜かずにいたいと思います。
また、3年生も鋭い質問・指摘が多く、さすが池上ゼミ生といった感じでした。
約1年でその鋭さの変わりよう...驚かされました。
池上ゼミの魂が確実に受け継がれていることを確認した合同ゼミでもありました♪
4年生はもう全員が集まってゼミを行うことがなく、
とても寂しい気持ちでいっぱいですが、
池上先生のもとで学び、ゼミ生と共に切磋琢磨してきたこと、本当に誇りに思います。
池上先生、ゼミ生の皆さん、ゼミブログを読んでくださっている方々、関わりのある全ての人に感謝の気持ちを伝えたいです。
2年間本当にありがとうございました。
チョコみん