2011年11月29日火曜日

11月25日ゼミ発表(野菜生活)

こんにちは、野菜生活です

約三か月間ゼミ発表をしていなかったので投稿の仕方を
すっかり忘れていました・・・
少々遅くなりましたが25日のゼミについて書いていきます。

実は私は以前多文化共生WSの中でプレゼン発表をしていて、
今回は2回目のパワーポイントでの発表でした。
WSのメンバーや4年生の先輩から高く評価していただいたので、
その時の経験をベースに今回の発表に臨みました。

今回のプレゼンは「浜松市の外国人医療問題」
をテーマに進めました。


自身が目標にしていた「表の目線誘導」や「わかりやすい対比」
はみんなに評価してもらい良かったのですが、一方で

・レジュメとPPの統一感
・グラフ・表の出典、何年の統計か明記されていなかったところ
・国保に関する説明が多かった
・表とグラフの区別
・保険制度について知識を高める

などの改善点が挙がりました。
出典については完全にミスでしたが、それ以外にも
予想以上に改善点、質問が出てきたので、まだまだ準備が足りない
と反省しています。

次にわたがしさんの発表
「日本の移民の将来像」についてです。

良かった点
・声の大きさがよい
・日本・カナダの統計データ比較がわかりやすい
・同じ時期のデータを使用

改善点
・時々声に詰まる
・準備が不十分だった
・グラフの単位に誤り
・吹き出しとタイトルが重なっていた
などが挙げられました。

事前準備に関しては、本人もかなり反省されていましたが、
実際私も作成に取り掛かったのは2週間前と、最後の発表者としての
利点を十分に利用できなかったところは反省点です。

それでもわたがしさんはパワーポイントの知識や配色など
見習うべき点もたくさんあったのでしっかり参考にしたいです。

また、私とわたがしさんの研究に関しては、
社会保障、出入国管理と同じ国内の取組に着目している
だけあって、ぜひ一緒に切磋琢磨して研究を高めていきたいです!


最後に総括
多文化共生WSで一度経験し、ある程度の評価をもらったパワポ発表だけあって
正直今回はかなり自信をもって臨んだのですが、
やはりゼミのみんなは目が肥えていて、
いろんな改善点を見つけてもらいました。
思いのほか改善点が挙がったのは残念ですが、
逆に言えばそれほど真剣に自分の発表を聞いてもらったということなので、
すごくありがたいことだと思っています。

次回は年明けと十分な時間を得ることができたので、
早めの準備、失敗の改善を意識して取り組んでいきたいです!

ゼミ(2011.11.25) わたがし

こんにちは。わたがしです。
少し更新が遅れてしまいました。すいません。

さて今回のゼミでは私と野菜生活さんとIYAさんが発表しました。
いつもこのメンバーで発表をしているような気がするのですが、気のせいですかね?

では今回の反省に移ります。
私の卒業論文のテーマは、日本の移民政策の未来像ということで、これからの日本に
とって望ましい移民政策をカナダを先例的にとらえ、望ましい形を考えていくもので
す。今回私は、自分が卒業論文を書いていくうえで、この卒論を書きたいという気持
ちを感情の部分のみではなく、はっきりと論理的な理由付けを持ってこれから研究し
ていいきたいと思いました。そのため、人口減少や高齢化、増え続ける外国人登録者
数などの側面から日本における移民政策の重要性を強調し、発表しました。

発表の結果は、準備不足というのが最もふさわしい内容でした。
まず第一に、パワーポイントが完成したのが発表の前日だったこと。
第二に、言いたいことがうまくまとまっていなかったこと。
第三に、レジュメが作られていなかったこと。
この主に三つでした。パワーポイントが前日にできたことが一番の失敗でした。準備
自体は早めにやっていたのですが、自分のやりたいことと合っていなかったために、
直前にパワーポイントを作り変えたことが一番の原因でした。そこが影響してその他
もおろそかになってしまいました。これからは、ちゃんと気を付けていきたいです。

次にIYAさんの発表についてです。

IYAさんの発表は、とても個人的な動機に基づいた研究になっているので、その感
情がパワーポイントの各所に表れていました。そのため、聞いているこちら側も興味
をもてる内容でした。また、声の速さもちょうど良く、聞きやすい配慮がなされた発
表でした。自分も見習いたいと思います。

今週もゼミの発表があるのですが、なるべく前回の発表の改善点を踏まえたものにし
いけるように頑張りたいと思います。

2011年11月28日月曜日

2011年11月25日(1順目発表ラスト)IYA

今晩は。
更新遅くなりましてすみません。
IYAです。

1順目の順番を決めてからもう今日になったのか
と思いました。
毎回時間がたつのが速いと感じます。

私は20分間でパワーポイントを使って発表するのが初めてでした。

今までのみなさんの良かった点・改善点を参考にして
今回のスライドやレジュメを作成しました。

私は前期の発表で
話すスピードが速く、みなさんに伝わりませんでした。

自分の中で発表することに精一杯で『伝える』ということを意識できていませんでした。

私は聞き手に伝わらないのは発表の仕方が悪いからと考えるようになりました。

今回は前期の失敗を生かし、どうしたら伝わるか聞いてもらえるか
意識しながら発表しました。


ある先輩から、
この人の話面白くないないなと思ったらどうして面白くないかを考えてみるといい
とアドバイスを受け、
それを実践するようになりました。

もちろん話が上手い人もどうして上手いのか考えます。

いくつか発見した点はありますが、
その中の1つで抑揚をつけるということを発見しました。

だらだらと同じ速さで間もなくトーンも同じではお経になってしまいます。
眠くなってしまいます。

自分が調査で驚いたところは聞き手も驚くと思うので、
聞き手に驚きをさらに与えるためにも
発表の仕方にポイントがあると考えました。

今回は以上のことを特に注意して発表しました。


発表後みなさんにお褒めの言葉をたくさん頂き嬉しかったです。
少し自信が持てました。

しかし、改善しなければならない点もたくさんあります。

みなさんから頂いた今回の発表の改善点は

・PPスライドの最終確認ができていなかったこと
・PPスライドとレジュメの表記が統一できていなかったこと
・レジュメに注目して欲しい点以外も載せてしまったこと
・地図上でいくつかの地名を示す時、基準となる地名を先に言う
・統計資料を用いるといい

でした。

最終確認していたつもりになってしまったことを一番反省しています。

みなさんご指摘ありがとうございました。



さて、野菜生活さんの発表テーマは『浜松市の外国人医療問題』でした。

馴染みのない保険についての発表で初めて知ることがたくさんありました。

まず、良かった点は
・最初にキーワードとなる「国保」「健保」についての説明をしたところ
・浜松市とブラジル人の国保加入状況が似ている町をピックアップしたところ
・日本の保険制度の説明があったところ
・声の大きさやテンポ
・視線の誘導
でした。

一方改善点は、
・レジュメとPPの統一感がないところ
・グラフ・表の出典、何年の統計か明記されていなかったところ
・国保と健保が交互に出てきて聞き手が混乱してしまったところ
・メモをする時間を少しとるといい
・表とグラフの使い分け
・保険制度について知識を高める

でした。

保険のことは難しいと思いますが、知識を高めることで
聞き手が分りやすいような発表ができるのではないでしょうか。

しかし、やはり前回の発表よりも余裕があるように感じました。


今回がPP20分発表の1順目ラストでした。

2順目はさらにレベルアップして頑張ります。
みなさん就活が始まり忙しくなると思いますが頑張りましょう!


IYAでした。

2011年11月22日火曜日

11月18日のゼミ ちぇりー

今晩は。更新遅れてしまってすみません。
ちぇりーです。


私は先日のゼミで「大企業とアジアの児童労働」というテーマでプレゼンをしました。
まずは自分の発表について振り返ってみたいと思います。

まずは良かった点についてです。良かった点としては
・話し方のペース
・レジュメに対する視線の誘導
・事例の表による比較
などを挙げていただきました。

話し方のペースは特に意識していなかったことなので、良かったといってもらえてすごくうれしかったです。視線の誘導に関しては以前の発表の時に指摘された改善点だったので改善できたのかなと思います。次回の発表でも意識したいです。


次に改善点です。改善点は主に
・アイコンタクトがなかった
・スライドの文字が見にくい
・改行のタイミング
という点を挙げていただきました。

アイコンタクトは自分でも今後の課題だと思います。2つ目と3つ目については、多数の異なる箇所で指摘されたので、これからパワポの最終確認を徹底的にやり、聞く側にわかりやすいパワポを心がけたいと思いました。

今回の発表に関して、私は準備不足だったなと深く反省しています。もう少し早く準備を始めていたらパワポの見づらい点にも気づけただろうし、発表の練習をもっとたくさんできていたら自信を持って発表に臨めていたかもしれません。次回の発表もすぐなので今度は今回の反省を生かして早くから準備に取り掛かろうと思います。



次はぱおぱおさんの発表についてです。


良かった点は
・意識して前を向いて発表していた
・写真が多くあってイメージがわきやすかった
・地図がわかりやすかった
です。

ぱおぱおさんの発表はすごく見習うことがたくさんあり、私も前を向いて発表することを心がけようと思ったし、スキャンという方法も今後取り入れたいと思いました。


改善点は
・地図を見る指示がなかった
・年表があるとよかった
・文字が詰まっているスライドがあった
です。

私もそうですが、聞き手に見やすく、聞きやすい発表をいつも心に留めておくべきなんだなと思いました。


良い点も悪い点もみんなで共有してひとりひとりが成長していけるように頑張りましょう!!

2011年11月21日月曜日

今週(2011.11.18)のゼミ のん

こんにちは。のんです。
投稿が遅くなり申し訳ございません。

日曜日は、Hunt!の企画による国際文化学科OB・OG交流会がありました。
参加してくだったみなさん、ありがとうございました!
各方面で活躍している先輩方に会えたこと、
何より社会人の方とお話をする機会ができて本当によかったです。

中には池上ゼミの卒業生の方もいらっしゃいました。
どの先輩方も
「ゼミは大変だけどやって良かった」
とおしゃっていました!
先輩方が自信を持ってそう言ってくださるゼミにいる私たちは幸せですね!
これからも頑張ろうと思いました^^

前置きはこのくらいにして・・・

私の卒論のテーマはこちらです。
『浜松市第3の隣人 ―フィリピノナガイサとともに―』
そこで今回のゼミではフィリピノナガイサという団体について発表しました。
①団体設立の経緯②活動内容③関係者へのインタビューから見えてきたこと
の3点を紹介し、団体や活動の意義と問題点をまとめました。

発表の良かった点は以下の3点です。
①写真を見せることで活動の様子をイメージしやすかった。
②聞き手に問いかけを行う、参加型のプレゼンで新しかった。
③レジュメとパワポ画面の連動がなされていた。

②は、自分の話す癖を考慮して取り入れてみました。
私は発表になると、どんどん話してしまう傾向があるので
意図的に間を設けるため、聞き手にも考える時間を与えひとりよがりな発表にしないため
という2点の目的のために行ってみました。
結果、良い点として評価していただけたのは嬉しかったです。
③についてはパワポ発表における課題なので、
できてよかったです。

質問点・改善点は多くの意見を頂けました。
それだけみなさんが興味を持って聞いてくれたのだと前向きにとらえます!
たくさんのご意見ありがとうございました!

その中でも主な改善点は以下の3点です。
①目線がスライドである
②レジュメ裏があることの声かけ
③グラフの配色が見にくい

①は致命的だと思いました。
前に立つ緊張と準備不足が原因でしょうか><
次回は準備をもっと入念に行い、自信を持って目線を聞き手に向けて発表します!
②③は聞き手への配慮が欠けていたと思います。
自分の発表を20分間じっくり聞いてくださる方のことを
次回からはもっと意識していきたいです。

私は、初めてパワポを使った発表を行いました。
レジュメ発表とは異なるのは、聞き手が発表者を見てくれることだと思います。
そのため、聞き手への配慮がより一層必要になると感じました。
笑顔で発表することも心がけていきたいですね^^

では、ちぇりーさんの発表についてです。
『大企業とアジアの児童労働』という題のもと
大企業の児童労働の起源とその問題点を発表しました。

良かった点は以下の4点です。
①レジュメの誘導が行われていた。
②調査結果を比較する表があり分かりやすかった。
③事例を取り上げる国の選定理由が明確だった。
④話すペースが適切だった。

特に②は3つの事例をまとめるときに有効でした。
一目で違いが分かるので良かったです。
①④は私も見習いたい点です。

主な改善点は以下の5点です。
①手元資料を見ながら発表している。
②グラフの数字が見にくい。
③各国の生活水準を載せる必要がある。
④数字は半角表記にする。
⑤改行をうまく使う。

①は目線についてですね。
発表は緊張しますが、何度も練習して緊張を感じさせないように頑張りましょう!
②~⑤は画面表示についてです。
とても細かい点まで指摘しあうのが池上ゼミ。
これが今後の自分の力になるので、一つ一つ改善していくことで
完成度の高いプレゼンができるようになると思います!
私にも言えることですが、聞き手への配慮を忘れずに、ですね^^

今回も長時間お疲れ様でした!
ゼミは自分の良い点も悪い点も見つけられる場なので毎回楽しみです^^
では次回も頑張りましょう!!

のん

2011年11月20日日曜日

11月18日分 ぱおぱお

こんばんは、ぱおぱおです。
後期PP発表1巡目も今週で3回目です。
PP発表は私にとって久々で、発表前は少し緊張しました。

では、さっそく今回私が発表したことを振り返っていきます。

個人研究のテーマとしてアメリカの「公民権運動」を取り上げました。
夏休みに本を読んでいて、
アメリカでは公民権運動が移民にとってキーポイントになっていると感じて、このテーマを選びました。

【良かった点】
・アイコンタクト、立ち位置など
・写真

アイコンタクトに関しては、特に意識して行ったわけではありませんでした。
確かに発表中に多くの人と目が合って、発表している私としては楽しかったです!
また、スライドに載せた写真に関しても好評価をもらえて嬉しいです。
文献を読んでいく中で、私自身、衝撃受けた写真が多く、皆と共有したいと思いスライドに載せました。


【改善点】
・配布資料の地図を使うタイミングの支持が不十分
・運動の流れを表にまとめる

改善点に関しては毎回思うことなのですが、「なるほど~」と思う点が挙がりました。
私が気付かない点をゼミ生や先生から指摘していただいて、本当に有難いです。
第三者の視点が本当に大切だと感じます。
改善点を次回の発表には確実に生かしていきます。

では、最後にのんさんの発表について簡単に振り返ります。
のんさんが関わっている「フィリピノナガイサ」についての発表でした。

【良かった点】
・参加型の発表
・写真のインパクト
・レジュメの「活動内容」がまとまっていてわかりやすい

参加型の発表は斬新で楽しかったです。のんさんらしいな と思いました!
それだけでなく、写真のインパクトもあり、初めて聞く私にも活動の様子が伝わってきました。


【改善点】
・スライドに向かって話していた
・(内容については)インタビュー対象者の教室を明記すべき

改善点も挙がりましたが、「フィリピノナガイサ」の概要がとてもよくまとまっていて、
全体的にわかりやすい発表でした。
人の良い点は盗んで、改善点は参考にしていきたいです。


急に寒くなってきて、ゼミでも風邪が流行りつつあります。
体調管理にも気を配って、次回もゼミ頑張っていきましょう!

2011年11月16日水曜日

今週のゼミ(11月11日) きいろ

こんにちは。きいろです。更新が遅くなってしまい申し訳ありません。ぴーちゃんさんの言う通り、この日はポッキーの日でしたね!レジュメを作るとき2011年11月11日と、1が並んで少し嬉しくなりました(笑)

後期になって初めての個人研究発表。プレゼンということもあり緊張しました。

私のテーマは「持続可能な観光―人とモノと観光の繋がりから考える―」です。伝統文化が観光資源となっていることにより生じる問題を、人とモノと観光の繋がりから原因と解決策を探ろうという目的です。

良かった点としては
・アイコンタクトができていた。
・アニメーションがあまり使われてなく、シンプルでよかった。

アイコンタクトやスライド全体の見易さ・統一感は意識したので、気づいてもらえて嬉しかったです。先生からも前を向いて発表する姿勢を評価していただいたので、次回もこれらを生かしたいと思います。

一方改善点として
・パワポとレジュメの連動がなかった。
・情報の一元化がなされていなかった。
・文献の言葉をそのまま引用して発表していた。
・声が単調であった。

パワポとレジュメの連動や情報の一元化などは以前指摘されていたことなのにまた同じ失敗をしてしまったことは反省です。文献の言葉をそのまま読んでいたこと、声が単調であったこと、頂いた全ての改善点に準備不足が繋がってくると思います。発表している途中も自分が何を伝えたいのか、何を発表しているのか分からなくなって、とりあえず発表を終えたという印象です。リハーサル不足、準備不足の恐ろしさを実感しました。

プレゼンをするということは自分の頭の中で情報を整理した上で、自分の言葉で聞き手に伝えなければいけないということを学びました。次回は時間の余裕を持って、聞き手側に立った分かりやすい発表を心掛けたいと思います。


次にりらっくまさんの発表についてコメントします。りらっくまさんのテーマは「リライト教材の可能性」です。

良かった点として
・はきはきした口調だった。
・自分の言葉で発表していた。
・具体例があり分かりやすかった。

私と違い、内容を理解し、聞き手に伝えようとする気持ちが伝わってくるような発表でした。きちんと頭の中で情報を整理できているから発表にも口調にも自信が溢れているのかなと感じました。

改善点として
・早口だった。
・アニメーションが多かった。
・結論のスライドがなかった。
・浜松のリライト教材事情がなかった。

発表は何回やっても緊張がつきもので、発表するのに精一杯で、ついつい早口になってしまうものです。また、アニメーション操作のために体を倒すと、ある角度にいる人は見えづらくなってしまうこともあります。これらは発表したからこそ分かることで、今回感じた良い点や改善点を次回に生かしていくことが大切であると感じました。でも、発表を通して伝えたいという思いを出すこと、見習いたいと思いました!

後期の個人研究は卒論にも繋がってくる大事なものです。一つ一つを大切にして、次回は後悔のないように発表に取り組みたいと思います。

2011年11月11日ゼミ りらっくま

こんにちは
りらっくまです。
ゼミブログ更新が遅れてしまい、大変申し訳ございません!

今回私はゼミ発表でした。
十分な余裕を持って準備に取り掛かったと思うのですが、まだまだ詰めが甘かったです。
良かった点
・ハキハキしていた
・スライドに統一感があった
・今後について言及していた
・声の大きさ
・目線を配っていたこと
・自分の言葉で発表していた
・例文があることでわかりやすかった

良かった点を沢山言っていただけて嬉しかったです。
ありがとうございました。

次に改善点です。
・早口だった
・動作でスライドが見えないことがあった
・浜松でのリライト教材使用事例ものせるべき
・数字の桁を合わせる
・「結論」のスライドがない

などが上がりました。
今回の発表本当に本当に緊張していました。
なので早口だったり皆に対する配慮が足りなかったかなと思います。
緊張は事前にきっちりと準備することである程度は抑えられると思います。
やはりもっと時間をかけたかった…
次回に生かします!


次にぴーちゃんさんの発表です。
良かった点
・アニメーションの使い方が効果的
・グラフが多い
・情報がぴーちゃんさんのなかできちんと整理されている
・発表の流れが良い

などが上がりました。
私個人の感想としては
「とにかく完成度が高い!」
この一言です。
ぴーちゃんさん自身が関わっていたり関係があったりすることなので、「今」の状況を知ることができました。

次に改善点です。
・グラフとメモリの数字があっていない
・早口だった
・スライドとレジュメの題を統一
・団体を示したスライドで色分けだけではどの団体かわかりにくい

本当に完成度が高い発表でした。しかし「うっかり」もあるかと思います。
しかし最後の最後大詰めまで気を抜かず取り組むことが大切なんだな、思いました。

次回は個人発表3週目です!
2順目の順番も決まったことですし、早め早めの準備に取り掛かりたいです。

2011年11月15日火曜日

今週のゼミ(11月11日) ぴーちゃん

こんばんわ。
更新遅くなり申し訳ありません…
11日はポッキーの日だったので、
ゼミメンバーがポッキー&プリッツを持ってきていました。

そんな11日のゼミは、先週と同様パワーポイントを使った個人発表でした。

私は、研究テーマの基礎となる
「浜松市における外国人児童の学習支援」について発表しました。
今回は、パワーポイントということで、
極力文字量を少なく、そして見やすくを心がけました。

良かった点として、
①アニメーションが上手
②発表に流れがあった
③グラフのポイントが絞ってあった
などあげていただきました。

全体的に、良かった点として挙げていただいたところは、
私が本当に力を入れた部分だったのでとてもうれしかったです。
ただ、②に関しては、練習をほとんどせず、ぶっつけ本番だったので、
発表の流れや自分の言葉で話していたなどは個人的には改善していきたいところです。

池上先生からもたくさんお褒めの言葉をいただいたので、
これを糧に次回に生かしたいです。(調子には乗らないようにします!)

悪かった点として、
①グラフに使われている文字が小さい、グラフの数値が軸とあっていない
②アニメーションが多くて忙しそう
③学習支援の差→不就学の説明が極端すぎた
があげられました。

②に関しては私のパワーポイントの知識が足りないために起きてしまったことです。
これからは、もっと本を読むなど知識を得ていきたいです。
③は、私の頭では理解していても、発表では極端に伝わってしまっていました。
ゼミ生からの意見と質問や先生からのご指摘でわかったことです。
本当にゼミ生からの質疑応答は重要だと感じました。

今後は、しっかりフィールドワークなどをしっかりしていきたいです。

次は、きいろさんの発表です。
きいろさんは、「持続可能な観光―人とモノと観光のつながりから考える―」でした。

良かった点は、
①アイコンタクトができていた
②アニメーションがしつこくなかった
があげられました。

前回の人の改善点をしっかりと活かしていた発表でした。
私の研究分野とは大きく違うので、興味を持って聞けました。
これからどんな方向に進んでいくのかとても楽しみです。

改善点としては、
①発表が文献の文をそのまま読んでいた
②レジュメとスライドが一致していなかった
③情報の一元化
です。

全員に言えることですが、どうしても研究が文献頼りになる部分が多いので、
私たちが普段使わない専門用語のような言葉がいくつか出てきます。
文字を見れば、視覚的に理解できますが、聞き手はなかなか理解しにくいようです。
私たち全員が注意していきたいことですね。

配布資料ですが、なぜか雰囲気的にA4でおさめようとしてしまいがちでした。
しかし、スライドとずれがあるほうがページが多いよりも問題ということでした。

きいろさんの発表のおかげで、私たちに生かせることが多かったのではないでしょうか?

2年生のゼミ選択も始まり、私たち3年池上ゼミにもそろそろ後輩ができます。
今の4年の先輩のように自信を持って研究発表できるのかは
今の研究によって変わってくるかもしれません。
みんなで頑張りましょう!

2011年11月2日水曜日

今週のゼミ(10月28日) セバ

こんばんわ、セバです。

投稿が遅くなってしまい申し訳ありません…。

今日から前期同様自己研究の発表がスタートしました。
ただ、前期と違うところはレジュメではなく
パワーポイントを使うというところです。
あまりppは使い慣れていなかったので
とても緊張しました。

●私の発表
今回私は仮テーマである
「ブラジルにおける日本語教育」から
“日本語教育の変遷”に焦点を当てて発表しました。

各グループから
全体の流れが良かった
ppのグラフ・表がわかりやすかった
アイコンタクトがあって良かった
という褒め言葉をいただきました。
全体の流れについては、
つなぎの言葉を試行錯誤して、今回の発表に臨んだため、
良かったと言ってもらい大変嬉しく思っています。

改善点としては、
アニメーションをうまく活用すること
レジュメとppとの流れが合っていないこと
色合い
といったことが挙がりました。
このことは、私自身悩んでいた部分でもあったため
改めて、今後どのようにしていくのか考えていきたいです。

質問もたくさんいただき
みなさんありがとうございました!


●チョコみんの発表
チョコみんさんは今回
「多文化共生社会と地域の関わり」について発表しました。

まず、すごいと思ったのがPPの完成度の高さです!
項目ごとに色分けがしっかりされており
文字量も丁度良くとても見やすかったです。
また私の改善点でもある、
レジュメとppの連動がしっかりしていて
発表中も話に集中できました。
最後には写真をみせながら自分の現状を語っていて
自分の今の課題などをしっかりと把握してることが
伝わってきました。

改善点としては、
発表中に挙げた話の内容が長かったため
ppに明記した方が良かった
ppに載せてある図の説明がなかった
小数点以下の数字の桁を揃える
といったことが挙がりました。
どれも自分なりのスタイルができている
チョコみんさんならすぐに改善できると思います。


今回の発表は初だったこともあり
先生からも様々なアドバイスをいただきました。
みなさんや先生のアドバイスをもとに
私もチョコみんさんみたいな
自分のスタイルを作っていこうと思います!
なんだか次の発表が楽しみな私であります(笑)

ではおやすみなさい☆