2011年10月2日日曜日

ゼミが再開しました

今晩は。
IYAです。

夏休みが終わり、いよいよ後期が始まりました。
今回の夏休みは、本当にあっという間に終わってしまいました。
こうしてあっという間に卒業式を迎えるのでしょう…。

さて、今回のゼミですが、後期最初の授業ということでガイダンスでした。

後期の発表の順番を決めたり、先生から何点かお知らせがあったり、
みんなの夏休みの報告会をしました。

海外に行った学生が多く驚きました。
みんなどうして、そんなに貯金があるのでしょうか。
不思議です。

私の夏休みの一番の収穫は、私の研究内容の一部である、
ブラジル移民へ行った高祖の弟の岩崎喜八氏の子孫が見つかった
ということです。

池上教授がこの夏休みにブラジルへ行かれた際に
家に保管してあった手紙に記されている住所に訪問してくださり、
そこにまだ子孫が住んでいることが分りました。

また、池上教授がサンパウロにあるブラジル日本移民資料館でデジタル検索されたところ、
乗船名簿が見つかりました。
教授には本当に感謝しています。

それをもとにして、岩崎喜八氏が乗船していた船や
これからどんな資料を調べていけばよいのかを教えて頂くために
横浜にある横浜みなと博物館と海外移住史料館へ行ってきました。

詳細は書きませんが、海外移住史料館では小嶋様から
どんな資料を調べていったらよいのかお話を伺ってきました。

静岡県人会があるなど初めて知ることが多く、
貴重なお話をして頂きました。
小嶋様、有り難うございました。

この夏休みは卒業論文に向けて前進できました。

自分のことばかり書いてしまいましたが、
みなさん後期も頑張りましょう!


IYAでした。

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