2011年6月21日火曜日

今週のゼミ(11.06.17) ぴーちゃん

おはようございます。
遅い投稿で申し訳ありません。
いいわけですが、ブログの投稿方法がわからなかったぴーちゃんです。

まずは、私の発表です。
私が発表したのは、『浜松市のプレスクールと愛知県のプレスクールの比較』です。
私は、今まで浜松市のプレスクール事業のボランティアとして活動してきました。
その中で、どうしたらもっといいものになるのかと考えたいと思い、
浜松市のプレスクールの活動報告とともに、愛知県のプレスクールの比較をしました。

反省点として多く挙げられたのは、レジュメのレイアウトでした。
活動報告であったために、私は「すべてを伝えたい!」「全部大切」と思ってしまいました。
しかし、そのために逆にレジュメの中が、文字でいっぱい、フォントが小さい、強調がない
という形になってしまいました。
しかし、そのような中でも、画像を入れて
プレスクールの様子を伝えたのがよかったとほめてもらえました。

質疑応答では、みなさんからたくさんの質問をいただきました。
質問をいただいて思ったことは、
私の中で、気にならない部分もわからない人は気になるということと、
思いのほか口頭説明では伝わらないということです。
質問されて、「そこ気になるのか…」とか「この部分の私の意見か…」
とまさかの展開というのが多くて、改めてレジュメを作りながらでも
自分の考えを深めていくことの必要性を感じました。
またみんなにはわからないであろう言葉を、口頭で補足説明しましたが、
質問で「これについて詳しく教えてください」というのがいくつかありました。
話している流れの中で、口頭説明するのだと聞いてる人は聞き取れないのだと実感しました。

のんさんもブログの中で言っていますが、緊張は皆するものです。
しかし、その緊張感をどれだけ楽しむかというのがいい発表につながるのではないかと思います。
ただそのためには、適当な発表準備ではいけません。
今回の発表者は私も含め発表時間が19分前後。
自分で言うのもどうかと思いますが、素晴らしいと思いませんか?
しっかりとした準備の下、発表を楽しめるのだと思います。

では、のんさんの発表について触れます。
のんさんは共通文献の発表でした。
良かった点は3つあります。
1つ目は、時間配分です。
先ほども言いましたが、のんさんの発表は18分を少し超えたくらいで終わりました。
20分の制限時間を有意義に使った発表だったと思います。
2つ目はレジュメの構成です。
私のとは違って、図が多く、全体的にすっきりしたレジュメだったので、
口頭説明を写す余白があって、図もわかりやすかったです。
3つ目は、発表準備の完璧さです。
このレジュメを作るにあたって、ここは質問されるだろうと予想をした授業準備がしてあったと
のんさんの発表原稿を見て思いました。

しかしそのような中でも、反省点がありました。
それは、声の速さです。
すっきりとしたレジュメのために、口頭説明が多かったのですが、
聞いて写している間にどんどん次の項目にいってしまっていたり、
重要だから写したいことも、さらっといってしまっていたりしました。

のんさんの良かった点は、私も参考にしたいです。
次の発表者も、発表を楽しんでくださいね!

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