2011年6月19日日曜日

今週のゼミ セバ

こんばんは、セバです。

今回、私は研究報告の発表を担当しました。
私はあまり緊張しないのですが、のんさんがあまりにも緊張していたので、
それが移って、私も変なテンションになりました(´-ω-`) 笑

では私の発表について述べます。
私が選んだ研究内容は『フランスの移民と学校教育』でした。
フランスを選んだきっかけは、国際労働力移動論の授業で
フランスの移民政策の一つとして教育が特別に取り上げられていたことでした。
私はもともと、移民の子どもの学校教育には関心を持っていましたので
この研究内容に決めました。

実際に発表をしていて実感した反省点を2つ挙げます。
1つ目はレジュメの統一性が中途半端だったことです。
私の発表でキーワードともなってくる
子どもの表記が“子ども”の部分と“こども”の部分がありました。
レジュメの最終チェックはもっと注意深く行わなければならないと感じました。
2つ目は、どのグループからも質問が出た
「第三世界の意味」を答えられなかったことです。
レジュメにも何回か表記されているにも関わらず
私はその意味を勝手に解釈し調べることをしていませんでした。
完全なる調査不足です・・・。
調査・準備不足というのは今までの発表者さんに対しても
指摘されていたことなので、
今後発表するみなさんも注意する点だと改めて思いました。

反省点もある中良かった点として、
まとめの字体が今までにない大きさでわかりやすかった
と言われたときは、自分でも意識して目立たせようとしていたので
とてもうれしかったです。


次にぴーちゃんさんの発表についてです。
ぴーちゃんさんは文献を使った発表ではなく
自分の経験に基づく内容でした。
そのため、とてもリアリティがあり入り込みやすかったです。
改善点としては、レジュメのレイアウトが挙げられました。
具体的には太字があまり使われていないことや、
小見出しがどこにあるのかわかりにくいといったものでした。
またみんなからは質問がたくさん寄せられました。
そのひとつひとつに対して、
資料を確認しながらしっかりと答えていて、
自分の資料を把握している証拠だなと感じました。
また写真を載せることにおいて著作権問題も考えていたので
私もそこは注意しなければいけないなと思いました。


これから発表に関して改善することはたくさんあります。
一度に直していくことは難しいですが、
いろいろと意識しながら経験を重ね
成長していきたいです!

ではおやすみなさい。

せば

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