2012年1月14日土曜日

今週のゼミ(2012.1.10) りらっくま

こんにちは
投稿が遅くなってしまい申し訳ございません。
りらっくまです。
2012年明けましておめでとうございます。

まずは私の発表の反省から書かせていただきます。
今回「二つの衝撃を経て―今後求められる教育体制とは」と題しまして発表しました。
2008年にはリーマンショック、2011年には東日本大震災と大きな衝撃が日本を襲いました。そのような環境下で外国人コミュニティーへの影響、そして今後求められる教育体制について探りたいと考えました。
今回もゼミ生のみなさんからたくさんの改善点や質問を頂きました。
私の卒論についての方向性が固まっていなかったため、卒論への方向性が見えない、テーマを明確にするべきだなどとの指摘を受けました。
今回の発表をするうえで私は3つの軸を立てました。「今起きていること」・「ブラジル人」に関すること・「教育」の3点です。卒業論文のテーマはこの軸に沿って明確化していきたいと思います。


次に野菜生活さんの発表について振り返ってみたいと思います。
野菜生活さんの今回のテーマは「日本と諸外国の社会保障~年金、生活保護制度の成功と失敗~」でした。まずプレゼンの進め方についてです。落ち着いた話しぶりで更にスライドは配色にまで気を配っていて見る側への配慮がなされていると感じました。
次に内容についてです。野菜生活さんの今回のテーマの核は2011年に起きた「ノルウェー連続テロ事件」でした。しかしテーマと事件とを上手く繋げられなかったいう印象がありました。しかし自分の関心のあることに基づいて着実に卒論にむかっているように思います。
また現在進行形のテーマであるので新鮮な情報に注意すべきという先生からの言葉もありました。これはゼミ生全員に共通することと思います。自分のテーマについて新聞など注意して情報収集する姿勢を持ち続けなければ、と感じました。


1月に入り就活も忙しくなってきました。スケジュール管理をしっかりして卒論を進めて行きたいと思います。

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