2012年2月3日金曜日

1月31日のゼミ ぱおぱお

こんにちは、ぱおぱおです。
少し投稿が遅くなってしまい、すみません。
さっそく本題の入ります。
1月31日のゼミは卒論構想の発表第2回目でした。

【仮テーマ】「文化でみるアメリカ移民の訴え」
【章構成】
 はじめに
 第1章 アメリカにおける移民の現状と歴史
 第2章 人種差別と公民権運動
 第3章 公民権運動が大衆文化に与えた影響
 第4章 考察
 おわりに

夏休みに読んだ本を経て、アメリカ移民について深く研究してみたい!
と思うようになり、このテーマになりました。
前期から海外の移民や多文化共生に興味がありました。
夏休みに世界の移民政策について書かれている本を読み、
「自分は政策にあまり興味がないのかもしれない」と思うようになり、
後期は文化について触れることが多くなりました。

今回の構想発表では、
先生から「オリジナリティ」についてのご指摘を受けました。
今回のまま卒論が進んでいってしまうと、「オリジナリティ」がないというこです。
この点については本当にその通りで、
今のままでいくと文献をまとめただけの論文になってしまいます。
卒業論文は大学の学びの集大成なので、
これからは「オリジナリティ」を追及して、修正を重ねたいと思います。

1月31日がゼミの最終日でした。
1年間を振り返るとあっという間だったような、そうでもなかったような、、、
当初予定していたメンバーとは違って始まりましたが、
池上ゼミは本当に仲良く、そして何よりも結束力が強いです!!
きっと皆で切磋琢磨したからだと思います。

充実した、有意義なゼミになったのも皆さんのおかげです!!
1年間本当にありがとうございました(_ _)

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