2012年2月8日水曜日

再投稿

こんにちは、野菜生活です
みなさん先日はゼミ飲みお疲れ様でした
自分は残念ながら急用で参加できませんでしたが、自宅で
ちゃんとビールを飲んだので、気持ちはゼミのみんなと一緒でしたよ!

それで、なんで今頃私が投稿しているかというと、みんなの一年間の振りかえりを
見ていたら、自分の投稿がないことに気づきました・・・

・・・どうやら添付し損ねたみたいなので、もう一度
同じ内容を再投稿させてもらいました。
せっかく締めてもらったのに、最後が自分になってしまって
本当にすみません。その分頑張って増量してきましたので、
許してもらえれば幸いです。

最終発表のテーマですが
「社会保障協定と移民社会の展望」に設定しました。
今までと少し内容を変えて、第二回ののプレゼン発表で触れた
社会保障協定を核にして浜松市の社会保障問題の解決策を見出そうと考えました。
まだ十分に調査が進んでいない事柄をメインにしたので、
今後の研究の中で変更していく可能性がありますが、移民、企業、日本から
海外に働きにでる人などいろんな視点から社会保障の運用について考えられると
思ったので、春休みはこの方向で研究をしていきたいです。
以上簡潔ですが最終発表についてです。


あっという間の一年でしたが、自分なりに池上ゼミの一年を振り返ってみたいと思います。

はじめは自分の第一希望のゼミではなくて戸惑いがかなり大きかったです。
自分の研究したい分野をはたしてどこまで追求できるのか、
そんな不安も心に秘めていました。
その上怪我や入院も重なり、前期は4年生の卒論構成発表やみんなで外出イベントに
参加できなくて正直ふてくされてた部分もありました。

そのような中で自分が前を向くことができたのは、入院生活中に
卒論テーマを見出すことができたからです。
そのおかげで、ゼミに復帰してからも比較的みんなに遅れることなく
研究が進められました。また、磐田プロジェクトや多文化共生ワークショップといった
活動に参加していろんな人に出会い、自分の視野を広げることができたのも
このゼミにいたからこそできたのだと思います。

内容的には約5時間の本当にハードなものでしたが、
今思えば本当に自分の糧になる機会だったと感じています。
他の講義では人の発表に意見を持つことはあっても、それをグループで
話し合ってさらには自分が質問者として発表する経験なんて
なかなかできないことで、私にとってはとても貴重な時間でした。

もともと意見交換が得意な方ではなかったので、私はこの経験を
そのまま就職活動に活かしています。
先日ある就活ゼミで、池上先生が日頃おっしゃっている論理構成を
グループディスカッションで使用したところ、講師の方から大変褒めていただき、
池上ゼミで毎週トレーニングをしてきたことをとても誇らしく思えました。

他ゼミの2年分の経験は、自分にとって大きな強みと自身になり、
辛かったというよりうれしい気持ちでいっぱいです。

本当に池上ゼミには自分の生活を輝かしてもらいました。
まだ決定ではないですけど、私は来年度も池上先生のお世話になろうかと
考えています。もっとゼミの皆にも意見をもらって良い卒業論文を
作ることができればと思っているので、もし実現できたらよろしくお願いします!

とりあえず今年度はお疲れ様でした!
この春休みにしっかり就職活動をして、最高の形で来年度を迎えたいと思います。

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