2012年2月5日日曜日

2012年1月31日のゼミ セバ

こんばんは、セバです。

昨日は3年ゼミ最後の飲み会がありました。
いつものように楽しい会となりました♪
詳細については後ほど別に投稿がされると思うので
楽しみにしていてください☆


では本題に入ります。
1月31日、私の卒業論文の章構成案を発表させていただきました。
テーマは「ブラジルに日本語教育を残すために-日本からブラジルへ-」
今回の発表では、どこから責めていくのかが課題として残りました。
具体的には
・ブラジルに日本語教育を“残す”
(継承語教育としてor日本文化の魅力を伝える)
・ブラジルにおける日本語教育の“位置付け”
と言ったことです。

私は後期からずっとブラジルにおける日本語教育に
焦点を当てて発表をしてきました。
しかし、最終的に何を導き出したいのかなかなか見つけられずにいました。
そんな中、卒論の方向性が定まってきたきっかけは
ブラジルの日本語学校である
ピラール・ド・スール日本語学校の渡辺先生とお会いできたことでした。
先生のお話から、日本語や日本文化を、
子どもたちの成長に繋がるツールとして残したいと思うようになりました。
このとき抱いたこの思いを忘れずに
今回残った課題の答えを出していこうと思います。


最後にゼミの1年間を振り返って…
突然の池上ゼミ所属となったこともあり
はじめはみんなについていけるか不安でした。
しかし、仲間が13人もいることもあり
わいわいとにぎやかで楽しいゼミとなりました。
試行錯誤しながらもなんとか自分らしい発表スタイルも
身についたのではないかなと思っています。

時には厳しく、時には楽しく、
とても有意義な1年間を過ごすことができました。
池上先生やみんなのおかげです!(^^)!
本当にありがとうございました!

セバ

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